愛知県瀬戸市は、陶磁器製造に欠かせない粘土が日本一埋蔵されている鉱山を有し、古来より窯業が栄えた地域です。
また、瀬戸市で生産された陶磁器は「せともの」と称され、全国に広く知られています。
当社の創業地である瀬戸市窯元町は、江戸幕府の御用窯が点在し、織部や黄瀬戸などの茶器が発展した土地であり、現代においても多くの陶芸作家が活動を続けています。
当社は創業から70年の歴史を持ち、陶磁器の土と釉薬の製造を行ってまいりました。販売先は瀬戸、美濃、信楽、九州、石川、萩、島根など全国各地に広がり、海外では韓国、中国、台湾などに輸出しています。
さらに、当社内でのセラミック製品の生産も行っており、多種多様な粘土を製造しています。
磁器土、陶器土、ボーンチャイナ、タルク磁器、赤土など、あらゆる種類の粘土を提供し、幅広いニーズに対応しています。
また、出荷前の試験設備が充実しているため、安定した品質を維持しつつ生産管理を行っています。
国内の原料の枯渇に対応するため、グループ会社のカトーインターセラミックと連携し、アフリカ、中国、ベトナムから原料を直接輸入し、コスト削減および新技術の研究開発に努めています。
当社は、地場産業の維持・発展を目指し、技術の次世代への継承と発展を企業理念としております
代表取締役 加藤 義人
本社工場
社名 | 株式会社マルト |
代表取締役 | 加藤 義人 |
事務所 | 〒4890895 愛知県瀬戸市塩草町11-150 TEL. 0561-84-7744 |
創業 | 昭和30年2月1日 |
設立 | 昭和35年2月1日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員 | 15人 |
事業内容 | 製土事業部 セラミック事業 マテリアル事業 |
社名 | 株式会社マルト |
代表取締役 | 加藤 義人 |
事務所 | 〒4890895 愛知県瀬戸市塩草町11-150 TEL. 0561-84-7744 |
創業 | 昭和30年2月1日 |
設立 | 昭和35年2月1日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員 | 15人 |
事業内容 | 製土事業部 セラミック事業 マテリアル事業 |
昭和44年 | 合資会社丸ト製土所設立 |
平成6年 | 株式会社マルト設立 |
平成6年 | 合資会社丸ト製土所社名変更 変更名合資会社カトーインターセラミック |
平成7年 | 上海丸ト国際貿易有限公司設立 |
昭和44年 | 合資会社丸ト製土所設立 |
平成6年 | 株式会社マルト設立 |
平成6年 | 合資会社丸ト製土所社名変更 変更名合資会社カトーインターセラミック |
平成7年 | 上海丸ト国際貿易有限公司設立 |
東海環状自動車道 せと赤津ICにて下車 瀬戸東バイパスを左折 突き当りを右折 すぐ右側の道路を右折、そのまま直進200m程
名鉄バス 一里塚経由 赤津行き 万徳寺前 下車 徒歩15分